12月7日(土)
ソプラノ歌手・板垣望さんとピアノ奏者・
多世代交流を実現しているRICのわと、 多くの留学生を擁し多文化共生を実現している神戸国際大学が連携 して開催したものです。
留学生に「各国のクリスマスの過ごし方」 を聞いたトークタイムでは、中国から来ている王君が「 家族にりんごを贈る。りんごは平安の象徴だから」と話し「 国によってずいぶん違うものですね。」「 ケーキにもいちごじゃなくてりんごを飾るの?」 などと会話が弾みました。
世界情勢が大きく変化した2024年でしたが、 六甲アイランドの住民、親子、学生、 各国の留学生が心をひとつにして音楽を楽しみ、 平和を願う時間を持つことができました。